快眠のためには、適度に体を使う生活が重要
もっと心地よく眠りたい、快眠したいというお悩みを抱えていませんか?
実は快眠のためには、「適度な疲労感を得ること」と「夕方の運動」が効果的です。
快眠したいなら
「昼間の移動では階段利用や徒歩を増やす」か「寝る3時間前にウォーキング等の軽い運動を行う」ようにしてみましょう。
疲れたなぁと思った日は、ベッドに入った途端に眠りに落ちるものですね。逆に、あまり疲れていない日は、なかなか寝つけなかったりします。
実際のところ、心地よい睡眠をとるためには、適度な疲労が不可欠。
昼間、元気に活動し、身体をほどよく疲れさせることが大事なのです。
とはいえ、デスクワークが多い人の場合、頭は疲れていても、肉体的にはあまり疲労を感じないということもあります。
こんなとき頭の疲れで神経がたかぶってなかなか寝つけない、、、となりますよね?
そこで、デスクワークが多いなど昼間の体の運動が少ない仕事をしている場合、仕事後に、スポーツクラブで運動したり、ウォーキングやジョギングしてみましょう。
積極的に身体を動かし汗を流すことで、血行がよくなり、眠りにつきやすくなりますよ。
快眠の秘訣は昼夜の深部体温に差をつけること
もしもそんなに運動ができない、なんて場合には、普段の生活を見直してみることも重要です。
たとえば、エレベーターやエスカレーターを使わず階段を利用する、電車やバスではできるだけ立っている、1駅、2駅手前で降りて、自宅まで歩いて帰るなど、ちょっとした工夫でいい運動になります。
ここでそもそも、日中に体を動かすことがなぜ快眠につながるのか。
その理由は、深い眠りを得るには、昼と夜の深部体温の差を上げておくことが大切だからです。昼間の活動で上がっていた深部体温が、少しずつ下がっていくにつれ、自然に眠りにつくことができます。
ただし、体温を上げるタイミングは重要です。体温を上げることを目的にした運動は、寝る3時間前までに済ませておきましょう。
すると寝るタイミングでは深部体温が十分に下がり、昼と夜の体温差が大きくなって、眠りやすくなります。
だから昼間できなかった運動を仕事の後にするにしても、夕方ごろに行うのがおすすめ。
会社から帰るタイミングや夕食前後の時間帯に、軽くウオーキングをしたりエアロビクスなどをするのがよいのです。
深部体温を下げるには2~3時間は必要なので、その時間を計算に入れて、夕方から夜にかけて身体を動かす習慣をつけておけば、ぐっすりと眠れるようになりますよ。
なお、筋トレや強度の高い激しい運動は、深部体温が上がりすぎて、下がるまでに時間がかかってしまいます。
運動で身体を疲れさせれば眠れるとばかりに、こうした激しい運動を寝る前に行うと、寝つきが悪くなるので注意してくださいね。
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サッカーなどスポーツをたまの休みに試合風に楽しむと、日常に比べて明らかに激しい運動量で疲れすぎて、夜も心地よくは眠れないですよね。
一方で、一日中パソコンやテレビに向かってすごした休みの日も、夜に全然眠くなりません。
やっぱり、頭も体も日常的にほどほどに使うのが、健康的な生活なんですよね。