血液サラサラで脳年齢も若く!

身体が元気でも脳が衰えては人生の楽しみも半減ですね。
食生活に気をつけて脳内の血行をよくし、脳の若さを保ちましょう。

脳年齢を若く保つには、脳に栄養と酸素を十分に行き渡らせることが大切です。
運動で脳を刺激しつつ、食事面では「魚に含まれる脂肪酸EPA」の摂取で血液をサラサラにしましょう。

魚のEPA

いつまでも若々しい身体でいたいのはもちろんですが、脳も若く保っていたいですよね。
脳が衰えてしまっては、好きなことも楽しめなくなってしまいます。
いつまでも好奇心旺盛、年齢に関係なく、いろいろなことにチャレンジできれば、人生も実りあるものになるというものです。

では脳年齢を若く保つためには何が重要か?
脳内の情報伝達がいつまでもスムーズであること、これに尽きます。
情報伝達力を高める方法としては、やはり運動は欠かせません。
身体を使ってこそ、脳は刺激されます。

そしてもう一つ。
脳が働きやすいように、栄養と酸素が行き渡らせるため、血管をきれいにしておくことも大切です。
運動は刺激の面だけでなく、全身の血行促進という意味でも効果的ですね。
でもさらにもう一つ、食生活にも気を使いましょう。
血液をさらさらにする栄養素があるのです。

脂ののった魚料理で血液をサラサラに「脂肪酸」という言葉を聞いた事はありますか?
肉の脂肪に多い飽和脂肪酸と、魚などに多い不飽和脂肪酸があり、不飽和脂肪酸のほうは常温で固まりにくく、体内で液体であるという特徴があります。

そんな不飽和脂肪酸の中で、今回特に注目したいのが、魚の脂に含まれているEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)などです。
EPAは血液中の中性脂肪を減らし、血栓の形成を抑制し、血液をサラサラにする働きがあります。
血管の老化といわれる動脈硬化を予防することもできます。

また、DHAは、脳の神経細胞が情報をスムーズに伝達するのを助けてくれます。
●EPAが多く含まれている食品
きんき、さんま、はまち、まいわし、ぶり、うなぎ
●DHAが多く含まれている食品
さんま、本マグロ、はまち、ニジマス、さわら、うなぎ

脂ののった魚類はEPA、DHAの宝庫なので、脳の若さのためにも摂取したいですね。
また、魚介類にはビタミンB2が豊富に含まれているのもポイントです。ビタミンB2は体内の過酸化脂質の分解を助け、脳梗塞予防につながります。

なお、ほかにもビタミンB群のコリンという成分は、神経伝達物質の材料になるので摂取したいところ。
卵黄や大豆などに多く含まれています。
さらに食物繊維も血管の壁に蓄積されたコレステロールを減らしてくれるので、普段から意識して摂るようにしたいですね。

整体で体の構造から健康に向かいつつ、食生活での気遣いで体の中からも健康に向かえば、長く人生を楽しめるというものでしょう!