昼食後に眠気が襲ってくる本当の理由とは?

午前中の家事や仕事を片付けて、いざお昼。すると食べてしばらくしたら強烈な眠気が・・・
この原因と対策ははっきりしてます。今回は日中の眠気の原因と対策をご紹介します。

日中の眠気の原因と対策

昼下がりの眠気がひどくて困っている・・という方は、「10分だけ昼寝」をしてみましょう!
睡魔の原因が何であれ、眠いと思った瞬間にさくっと昼寝をすれば、
眠気が消えて復活できますよ。

昼下がりの眠気

ランチを食べた後に眠くなる経験がある人は多いはず。
この原因として、よく聞かれる説は以下ではないでしょうか。

・昼食を食べると血液が胃に行ってしまい、脳に血液が 行かなくなるので眠くなるという説
・脳が疲れて眠くなるという説

しかし、朝食や夕食を食べた後に昼食後ほど眠くなるかといえば、必ずしもそうではないですよね。
また、一日の疲れがある程度たまってくる夕方に眠くなるかというと、そうでもないですよね。

ですから、この二つの説はあまり信憑性がありません。
そこでもうひとつ考えられるのが、体内時計に原因があるのではという説です。

この説を検証する実験が行われました。
その結果、午後の早い時刻には、食事をとったかとらなかったかに関係なく、一過性で眠気が出現し、夕方に向けて減少していくことが分かったのです。

体内時計と低質な夜睡眠が、昼の眠気の原因

実験の結果では、体内時計のリズムが遅れている場合に、午後の眠気が出現する時刻が遅れることも分かりました。
午後の眠気は、体内時計によって昼の時間帯に引き起こされる現象ということが明らかですね。

ちなみに、午後に限らず昼間全体として耐え難い眠気を感じる人も多いですよね。この原因は、慢性的な睡眠不足にあります。
夜間の睡眠が不安定で、質的・量的に障害がある場合もやはり、昼間の眠気の原因になります。

たとえば睡眠時無呼吸症候群は、眠っていても休養がとれないため、日中の眠気や居眠りをもたらします。
この病気、特に中年以降の男性に多く、きちんと治療しないと高血圧や心臓病の原因にもなるので、十分注意して、早めに治療することをおすすめします。

ところで日中、どうしても耐え難い睡魔に襲われたら、どのように対処したらよいのでしょうか。
実は、短い昼寝が、頭をすっきりさせる効果があると科学的に調べられています。

たとえば、午後の早い時間、ぼーっとして集中力が落ち、作業能率も低下している・・・なんてときには、短い昼寝をするのがおすすめ!睡魔がさっぱり消えますよ。

ただこのとき、注意してほしいのが、深く眠りすぎないこと。
深く眠ると脳や身体が休息モードに入ってしまい、かえって頭がぼんやりしてしまいます。

昼寝の眠気改善効果についての研究によれば、眠気を減らすには「10分の昼寝」がもっともよいそうです。
とはいえ、夜にしっかり眠れていれば、それほど睡魔も襲ってはこないもの。

夜の睡眠がうまくいっていないなど、どうしてもお昼なのに眠いというときには、10分だけ昼寝で復活してみてくださいね。

昼下がりのまどろみって、気持ちいいですよね。
特に美味しいご飯を食べたあとで、ソファやベッドでごろんなんて、なかなか至福のひとときです。

とはいえ仕事中なら、なんとなくうとうとが限界。
するとやっぱり、仕事のある日はなるべく眠気がこないようにしたいものです。

昼の眠気対策に夜の睡眠の質を高めたいなら、整体で役立てる場合もありです!そんな場合はぜひ、当院にご相談ください。