健康的な朝型人間になれる「朝食のとり方」とは?

朝からシャキっと行動できたら、いろいろ気持ちよく片付きそうなのに、寝起きが悪すぎて・・といった悩みありませんか?
今回は朝の目覚めを「食事」で良くするポイントをご紹介します。

朝から夕方までの明るい時間帯に元気に動き回れるのが朝型人間。
そんな一日を健康的に楽しめるようになりたいなら、以下の朝食を実践してみましょう。

朝食のポイント

➀血糖値と体温を高める朝ごはん
➁カフェインを含む食品

バナナ朝

なかなか起きられない、寝起きが悪い理由のひとつとして、低血糖状態になっていることが考えられます。

朝食を抜くのが習慣になっている人もいるようですが、エネルギー不足のままでは、脳は覚醒できません。

朝食は、夕食後に途絶えたエネルギーを、脳に届けるために不可欠なもの。
脳にエネルギー供給するための血糖値を上げ、また睡眠中に下がっていた体温を上げて、脳と身体を覚醒状態にもっていくためにも最重要です。

さて、血糖値を上げるにはご飯やパンなどの炭水化物を、体温を上げるにはタンパク質を摂るのが効果的です。
ご飯に焼き魚、おひたし、味噌汁といった和食の朝ごはんはまさに理想的ですね。

でも、朝ごはんを作ってくれる人もいないし作る気力もないしというときは、寝る前に、枕元にバナナを1本用意しておくことをおすすめします。

目覚めの糖分・カフェインでスタートダッシュ

朝、目覚めたら、布団の中でバナナを食べてみる、なんてはしたないと思うかもしれません。

でも、食べて20~30分もすれば胃が活動を始めて、身体も覚醒モードにシフトチェンジし、朝から活動的になれるのです。
午前中いっぱいは持ちませんが、朝の第一歩のエネルギーを確実に補給することができます。

第一歩のためなので、クッキーやチョコレート、オレンジジュースなど、糖分をすばやく脳に送り届けるものなら、何でもOKですよ。

また、眠気にはカフェインが効くとよく言われていますよね。
カフェインには覚醒効果があり摂取後30~40分で効果があらわれはじめて、4~5時間継続します。

カフェインを含む食品としては、コーヒーが有名どころ。
ただし空腹時に飲むと胃痛や胃潰瘍の原因になりかねないので、朝食後に飲むとよいでしょう。

朝食がとれないときには、ビスケットなどを1~2枚食べてからとか、ミルクを多めに入れて飲むなどの工夫をするといいですよ。

また、カフェイン含有量は、コーヒーより紅茶、紅茶より玉露(緑茶)が実は多いのです。
すっきり目を覚ますには、玉露がいちばん効果ありというわけです。

ほかにもカフェイン入りのガムを噛むという方法もあり。
ガムの場合は顎を動かすので、咬筋が活発に動き、感覚神経が刺激されて眠気を吹き飛ばしてくれる効果もあります。

目覚めのためとはいえ、バナナなどの食べ物を寝室に持ち込むのに抵抗がある、という人には特に、ガムを活用する方法で朝のスタートダッシュを切ってみてくださいね。

すべての方が昼間仕事なわけではなく、夜に仕事をされている方もいて世の中は回っていますが、やはり朝日とともに目覚めて明るい時間を活発に過ごせたほうが、健康的な印象がありますよね。

そういう私も若干夜型になりかけているのですが、健康な生活を体現し実践しなきゃ!という思いで踏みとどまっています(汗) 
やっぱり朝きちんと目覚められたときは心地いいものです。